コラム|北九州市小倉南区で歯科をお探しの方は【けいデンタルクリニック】まで

【ブルーラジカル P-01】歯ぐきの腫れ・出血を治したい方へ

2025年11月18日(火)

こんにちは。北九州市小倉南区のけいデンタルクリニックです。

今回は「 切らずにできる新しい歯周病治療 」

ブルーラジカル治療についてご紹介します。


◆ 歯周病ってどんな病気?

歯周病は、歯を支えている骨が少しずつ溶けてしまう病気 です。
しかも、初めは痛みがほとんどないため、気づかないうちに進行してしまいます。

  • 歯ぐきが腫れる

  • 歯みがきで血が出る

  • 口臭が気になる

  • 歯がグラグラする

こうしたサインがある場合、歯周病が進んでいる可能性があります。


◆ ブルーラジカル P-01 とは?

ブルーラジカルは、歯ぐきを切らずに、歯周病菌をしっかり減らすために作られた最新の治療機器 です。

使うのは、

  • 青い光(レーザー)

  • 専用の薬液(3%過酸化水素)

  • 超音波の振動

これらを同時に使って、歯と歯ぐきのすきま(歯周ポケット)の奥にいる細菌までしっかり届くように設計されています。

昔から行われている「超音波スケーリング」に比べて、深いところにいる細菌にアプローチしやすい のが特徴です。


◆ ブルーラジカルのここが良いポイント

● 歯ぐきを切らないので負担が少ない

歯周外科のように歯ぐきを開かないため、痛みや腫れが出にくい治療です。

● 深いところの細菌まで届く

青い光と薬液を組み合わせて、奥にある細菌までしっかり殺菌します。

● 国に認められた治療

ブルーラジカル P-01 は、重度の歯周病に使える治療器として厚生労働省に承認されています。
安全性の面でもしっかりチェックされています。


◆ こんな方に向いています

  • 歯ぐきの腫れ・出血が続いている

  • 歯がグラグラしてきた

  • 膿が出ることがある

  • 外科手術はできれば避けたい

  • 「この歯は抜くしかない」と言われたことがある

歯の状態によりますが、ブルーラジカルによって歯を残せる可能性が高まることがあります。


◆ 当院での治療の流れ

① 初回検査(お口の状態チェック)
レントゲンやお口の中の写真、歯ぐきの検査などを行います。

② 治療の説明
ブルーラジカルが必要な歯、通院回数、費用などを分かりやすくお話します。

③ ブルーラジカル治療
麻酔をしてから、超音波の処置とラジカル殺菌を同時に行います。

④ 12週間の集中管理(経過のチェックとメンテナンス)

状態を安定させるための大切な期間です。

4週間後、8週間後、12週間後と歯ぐきの状態を確認し、クリーニング、清掃状態についてのアドバイスなど、担当歯科衛生士が伴走します。


◆ 治療費について(自費診療)

ブルーラジカルは、健康保険が使えない自由診療 です。
費用は 「1本の歯ごと」 に計算され、状態や本数によって合計が変わります。

当院では精密検査に16,500円~33,000円

ブルーラジカル施術1歯 1歯16,500円

ブルーラジカル施術1ブロック33,000円(※連続した4歯以内)

※診断後に、わかりやすく説明いたします。


◆ よくある質問(Q&A)


Q1. 痛みはありますか?

A. 麻酔をしてから行うので、治療中の痛みはほとんどありません。
処置後に少しだけ違和感が出ることはありますが、歯ぐきを切る治療に比べると、とても楽だと言われます。


Q2. 何回通えばいいですか?

A. 1本の歯であれば、処置は基本的に1回です。
ただし、何本治療するか、ほかの部位の治療を並行するかで回数が変わります。


Q3. 効果はどれくらい続きますか?

A. 細菌は大きく減らせますが、ゼロにはできません。
そのため、定期的なメンテナンスがとても大切です。
歯みがきや生活習慣が良くなるほど、効果も保ちやすくなります。


Q4. どんな歯でも助かりますか?

A. すべての歯を必ず残せる治療ではありません。
骨がほとんど残っていない歯や、大きく割れている歯は、抜いたほうが安全なこともあります。
検査をして、きちんと説明したうえで治療方針を決めます。


Q5. 他院に通院中でも相談できますか?

A. はい、可能です。
紹介状やレントゲンがあればより正確に診断できますが、なくてもまずはご相談いただけます。


Q6. 保険の治療との違いは?

A. 使える道具・薬剤・時間に大きな違いがあります。
保険の治療よりも、より深い部分の細菌にアプローチできるように工夫されているのがブルーラジカルです。
その分、費用はかかりますが、歯を残したい方のための選択肢の一つです。


◆ 最後に

― 抜く前に「残すための方法」があることを知ってほしい ―

歯を失ってしまうと、ブリッジ・入れ歯・インプラントなどが必要になります。
どれも大切な治療ですが、自分の歯に勝るものはありません。

ブルーラジカル P-01 は、
「できるだけ歯を残したい」
という方のために生まれた、新しい治療法です。

歯ぐきの腫れや出血、グラグラなど、少しでも気になることがあれば
お気軽に「ブルーラジカルについて相談したい」とお伝えください。
あなたに合った治療方法をご一緒に考えます。

治療環境を清潔に保つ工夫

2023年6月21日(水)

こんにちは。

北九州市小倉南区の「けいデンタルクリニック」です。

 

歯科医療は血液や唾液に触れることも多いため、医療現場の中でも特に感染対策に力を入れています。

加えて新型コロナの流行により、今まで以上に歯科治療における感染対策は徹底して取り組んでいく必要があります。

 

当院では、患者さまに安心して診療を受けていただけるよう、さまざまな設備を用いて衛生的な治療環境を整えています。

 

 

水へのこだわり

歯科治療ではお口の洗浄や器具の洗浄など、あらゆる場面で水を使用しています。

当院では患者さまがより安心して治療を受けることができるように、治療に使用する水の清潔にもこだわっています。

 

●エピオス エコシステムPLUS

先進的な技術で、除菌水を生成するシステムです。

当院の各ユニットで使用する水は、すべてこの除菌水を使用しています。

この除菌水は、ほとんどの菌を10秒以内に死滅させ、ウィルスは30秒以内に失活させる強力な除菌力がありますが、薬品を含まないため人体に害はありません。

 

●プラズマポイックウォーター

タンパク分解型除菌水生成装置です。この装置で生成される水は次亜塩素酸水で「ポイックウォーター」と呼ばれています。

次亜塩素酸水とはいっても一般的な次亜塩素酸水ではなく、純度の高い塩と精製水を電気分解することで生成された次亜塩素酸水ですので、人体にも悪影響はありません。

ポイックウォーターはさまざまな菌やウィルスを死滅させる効果が期待でき、歯科医院や産婦人科などの医療機関で多く使用されています。

当院ではこのポイックウォーターを待合室・キッズコーナー・診察室に噴霧したり、ソファやキッズルーム内の消毒に使用したりして、感染対策を行っています。

また、ポイックウォーターは口腔内で使用することもできるため、感染対策とケアの一環として治療前にポイックウォーターでお口をゆすいでいただいています。

 
 

口腔外バキューム

口腔外バキュームは、治療中に発生する粉塵や飛沫を吸引し、綺麗な空気だけを排気する装置です。

飛沫感染の原因となる5μm以下の粉塵までも捕らえる能力があるため、空気中にウィルスなどの感染性物質が飛散するのを防ぐことができ、感染予防対策にとても有効な機器です。

 

 

器具の洗浄・滅菌

治療に使用する使い捨てできない器具は、滅菌器・小器具滅菌器・抗菌キャビネット・ハンドピース用注油・洗浄器を用いて、必ず患者さまごとに滅菌・洗浄しています。

 

安心してご来院ください

そのほかにも、手袋は患者さまごとに必ず交換し、使い捨てで済ませることができる備品は極力使い捨てにしています。

また、診療室の中はもちろん、待合室も消毒液を使って丁寧に拭き上げています。

さらに、プラズマクラスターと二酸化塩素ガス装置を設置し、空気感染の予防にも力を入れています。

 

よりクリーン治療環境をめざして感染対策を続けてまいりますので、安心してご来院ください。
 


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